対面キッチンvs壁付けキッチン|どっちが暮らしやすい?後悔しない選び方

対面キッチンvs壁付けキッチン|どっちが暮らしやすい?後悔しない選び方-アイキャッチ

キッチンリフォームをご検討中のお客様から、よくいただくご相談。

「やっぱり対面キッチンがいいですよね?」

「でも壁付けの方が広く使えるって聞いて…」

正直に言うと、どちらにもメリット・デメリットがあります。

そして、正解はご家庭によって違います

今回は、「リフォーム会社のプロ目線」「毎日家事をする方の気持ち」両方の観点から、対面キッチンと壁付けキッチンを徹底比較していきます。

目次

対面キッチンと壁付けキッチンの違いとは?

対面キッチンとは?

対面キッチンvs壁付けキッチン|どっちが暮らしやすい?後悔しない選び方-対面キッチン

リビング・ダイニングに向かって設置されるキッチンのこと。

カウンター越しに家族と会話ができる、いわゆる「今どき」のスタイルです。

壁付けキッチンとは?

対面キッチンvs壁付けキッチン|どっちが暮らしやすい?後悔しない選び方-壁付キッチン

キッチンを壁に沿って配置する昔ながらのレイアウト

リビング側を広く確保できるのが特徴です。

最近の新築では対面キッチンが主流ですが、リフォームでは「あえて壁付けを選ぶ」方も増えています。

理由はシンプル。

「暮らしやすさ」を重視すると、必ずしも流行=正解ではないからです。

メリット・デメリットを比較|対面キッチン vs 壁付けキッチン

対面キッチンvs壁付けキッチン|どっちが暮らしやすい?後悔しない選び方-メリット-デメリット

対面キッチンのメリット・デメリット

対面キッチンのメリット

  • 家族の様子やテレビを見ながら料理できる
  • 開放感がある
  • 子育て世代に人気

小さなお子様がいるご家庭では、対面キッチンの安心感は大きいです。

「ママ見てー!」にすぐ反応できます。

対面キッチンのデメリット

  • リビングが狭くなりやすい
  • 油はねや匂いが広がりやすい
  • 常に片付けが必要(丸見え問題)

正直、キッチン丸見えが一番多い後悔ポイントです。

「来客前に毎回バタバタする」という声も…。

壁付けキッチンのメリット・デメリット

壁付けキッチンのメリット

  • LDKを広く使える
  • 動線がコンパクトで作業効率が良い
  • コストを抑えやすいケースもある

料理をしっかり楽しみたい方は、壁付け派も多数。

振り向けばダイニング、という動線は実はかなり効率的です。

壁付けキッチンのデメリット

  • 孤立感を感じることがある
  • 作業中は家族に背を向ける形になる
  • リビングとの一体感が出にくい

壁付けキッチンは、どうしても作業中にリビングへ背を向ける形になります。

そのため「会話が減った気がする」と感じる方も。

家族構成・ライフスタイル別おすすめレイアウト

対面キッチンvs壁付けキッチン|どっちが暮らしやすい?後悔しない選び方-家族構成

ここが実は一番大事なポイントです。

「対面が人気だから」「SNSでよく見るから」ではなく、自分たちの暮らしに合っているかどうか。

よくあるケースごとに見ていきましょう。

小さなお子様がいるご家庭

やはり安心感で言えば、対面キッチンは強いです。

料理をしながら

  • リビングで遊ぶ様子が見える
  • 宿題をしている姿が確認できる
  • 危ないことをしていないか気づける

これは毎日の積み重ねで大きな安心につながります。

ただし注意点もあります。

対面キッチンは通路幅が狭いと危険です。

後ろをお子様が走り回るケースも多いので、最低でも80〜90cmの通路は確保したいところ。

「対面=安全」ではなく、「広さとのバランス」がとても重要です。

共働きでとにかく時短重視のご家庭

実は、壁付けキッチンがかなり優秀です。

理由はシンプル。動線が短いから。

  • コンロから振り向けばダイニング
  • 冷蔵庫が横にある
  • 配膳が最短距離

移動が少ない=疲れにくい。

特に夕方バタバタする時間帯は、「料理に集中してサッと終わらせたい」という方も多いはず。

そんな方は、壁付けキッチンが使いやすいです。

来客が多いご家庭

ここは少し悩みどころです。

対面キッチンは開放感があり、会話もしやすい。

でも、生活感は出やすい。

そこで、最近多いのがセミオープンキッチンという選択肢です。

  • 腰壁を少し高めにする
  • ガラスパネルをつける
  • 手元を隠せるカウンターにする

完全オープンにしなくても、抜け感は作れます。

「全部見せなくていい」も立派な選択です。

LDKが20畳未満のコンパクトな間取り

ここは、慎重に検討してほしいポイント。

対面キッチンを入れると、ソファスペースが狭くなるケースが多いです。

実際にリフォーム後に「思ったより圧迫感がある…」という声もあります。

コンパクトLDKの場合は、壁付けの方がスッキリ見えることも多いです。

間取りとの相性は、必ずチェックしましょう。

意外と見落としがちなチェックポイント

対面キッチンvs壁付けキッチン|どっちが暮らしやすい?後悔しない選び方-チェックポイント

キッチンのレイアウトを考えるとき、どうしても「対面にするか、壁付けにするか」に意識が集中しがちです。

でも実は、暮らしやすさを左右するのはもっと細かい部分。

ここをしっかり考えておくと、完成後の満足度がぐっと変わります。

冷蔵庫の位置で使いやすさは決まる

冷蔵庫は、キッチンの中でも使用頻度がトップクラス。

料理中に何度も開けるのはもちろん、家族が飲み物を取りに来たり、買い物帰りにまとめて収納したりと、一日の中で何度も動きが発生します。

対面キッチンの場合、背面スペースが限られることも多く、通路が狭いと家族とぶつかりやすくなります。

「どこに置けるか」ではなく
どこならスムーズに動けるか

この視点で考えることが大切です。

ゴミ箱スペースを後回しにしない

意外と盲点なのがゴミ箱です。

最近は分別も多く、思った以上に場所を取ります

「とりあえずここに置こう」と決めてしまうと、通路を圧迫したり、見た目が雑然としてしまう原因になります。

設計段階でスペースを確保するのか、収納内に組み込むのか。

あらかじめ決めておくと、完成後のストレスが減ります。

収納量は足りていますか?

キッチンは思っている以上に物が多い空間です。

調理家電、ストック食品、来客用食器、大皿、ホットプレート…。

さらに、年数が経つほど物は増えていきます。

対面キッチンはデザイン性が高い分、収納量が減るケースもあります。

壁付けキッチンは壁面を活かせるため、収納計画が立てやすいという強みがあります。

どちらを選ぶ場合でも、

  • 背面収納はどれくらい必要か
  • パントリーは必要か
  • カウンターの上に物を置かずに済むか

ここまでイメージできると、後悔はかなり減ります。

コンセント計画は少し多めが安心

炊飯器、電子レンジ、トースター、コーヒーメーカー。

同時に使う場面は意外と多いですよね。

リフォーム後に延長コードが増えてしまうと、せっかく整えた空間の印象が崩れてしまいます。

「今使っている家電」だけでなく、「これから増えるかもしれない家電」まで想定しておくのがおすすめです。

少し余裕を持った計画が、長く快適に使えるポイントになります。

通路幅は「数字」より「体感」

図面上では問題なく見えても、実際に立つと「思ったより近い」と感じることはよくあります。

特に対面キッチンは、ダイニングとの距離が近くなりがちです。

ご夫婦で同時に立つ可能性がある場合は、余裕を持った通路幅を確保したいところ。

できればショールームなどで、実際のサイズ感を体感してみるのがおすすめです。

光南リフォームでは、ショールームへのご同行も行っています。

メーカーのショールームはたくさんの商品を一気に見て、触って、体感して検討することができるので、イメージも湧きやすいです。

お気軽にご相談ください。

暮らしやすいキッチンは、流行よりも生活動線

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対面キッチンが人気なのは事実です。

でも、壁付けキッチンが劣っているわけではありません。

大切なのは、

  • どんな一日を過ごしているか
  • 家族との距離感
  • 料理のスタイル
  • 収納量

流行よりも「自分たちの暮らし」に合わせること。

私たちはヒアリングの時間をとても大切にしています。

間取り図だけでは分からない暮らし方まで一緒に考えます。

キッチンリフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

あなたのご家庭に本当に合うキッチンを、一緒に見つけましょう。

\  お気軽にどうぞ!! /

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