横浜市栄区M様邸｜マンションの浴室リフォーム｜スッキリと明るい浴室に

古くなったユニットバスの入れ替えをご相談いただいたのは、横浜市栄区にお住まいのM様邸です。

築42年のマンションで、使い勝手や掃除のしにくさが気になり始めたとのことで、キッチンとあわせて浴室の工事も行いました。

全体的に古さが目立っていた浴室

リフォーム前の浴室は、全体にグレー系の色合いでまとめられていたものの、床の汚れや目地まわりの黒ずみが目立ちはじめていました。

浴槽自体も昔ながらの深めの形状で、入るときに少し不安定な姿勢になることがあり、「そろそろ替えどきかな」と感じることが増えてきたとのことでした。

白を基調にした明るい空間へ

施工後は、白を基調としたデザインで明るく清潔感のある浴室になりました。

採用したのは、LIXILのマンション向けバス「リノビオPシリーズ」です。髪の毛やゴミをまとめて捨てやすくする「くるりんポイ排水口」など、掃除の手間も抑えられる機能が充実しています。

水まわりをシンプルに整理

水栓まわりは、壁付けのコンパクトなタイプを採用し、シャワーとカウンターも必要最小限の構成に整理しました。

以前のような大きなミラーや棚は設けず、シャンプーなどの収納はワイヤーバスケット型に変更しました。底に水がたまらないため、汚れが気になったときも簡単にお掃除ができます。

また、壁にはバスチェアを掛けられるフックも新設し、床に物が溜まりにくい状態をキープするようにしました。

出入りしやすい形状の浴槽へ変更

新しい浴槽は限られた広さの中でもしっかりとしたサイズを確保し、以前よりも浅めで角の少ないなめらかな形状を採用しました。フチや壁の凹凸が少ないので、汚れもたまりにくくなっています。

入浴の際にまたぎやすく、立ち上がるときも安定しやすいため、年齢を重ねても安心して使えます。洗い場スペースにもゆとりができ、家族で使うときや掃除の際も動きやすくなりました。

現場に合わせた柔軟なプラン

築年数のあるマンションでも、現場の条件に合わせてご提案しています。限られたスペースでも無理なく収められるよう、製品の選定から設計まで丁寧に対応しています。。

今回採用した「リノビオPシリーズ」は、サイズのバリエーションが豊富で、現場の状況に応じて柔軟に対応できるのが特長です。

「そろそろ浴室を替えたいけれど、どこまでできるかわからない」という方も、まずは一度光南リフォームにご相談ください。