横浜市港北区T様邸|お風呂・配管のリフォーム|在来浴室からユニットバスへ










地域
横浜市港北区
建物種別
戸建て
施工箇所
浴室・給湯配管
今回は、築40年の戸建て住宅・T様邸で行った「在来浴室からユニットバスへの交換工事」と「給湯配管の新設工事」についてご紹介します。
長年住み続けてこられたお住まいだからこそ見えてくる、浴室の寒さや劣化、そして見えない部分で進行していた配管トラブル。
今回のリフォームでは、快適性だけでなく、将来を見据えた安心の住まいづくりを大切にしました。
施工前の状況|タイルの劣化と冬場の寒さが大きな悩み

T様邸の浴室は、昔ながらの在来工法のタイル浴室でした。
長年の使用により、壁や床のタイルには剥がれが見られ、特に冬場は「とにかく寒い」というお悩みを抱えていらっしゃいました。
当初はご予算の関係もあり、「タイルの部分補修だけで対応できないか」というご相談もいただいていましたが、詳しくお話を伺う中で、
- 今後も長く安心して使いたい
- 冬でも快適に入浴できる浴室にしたい
- 掃除の負担をできるだけ減らしたい
といったご要望が明確になってきました。
そこで、部分補修ではなく、ユニットバスへの交換をご提案しました。
在来浴室からユニットバスへ交換


採用ユニットバス|TOTO サザナ Nタイプ(1216サイズ)
今回採用したのは、TOTO サザナ Nタイプ。
断熱性・清掃性・コストバランスに優れた、非常に人気のあるユニットバスです。
築年数の経ったタイル浴室の場合、解体してみると土台や下地の木材が傷んでいるケースも少なくありません。
ユニットバスへの交換工事では、そうした見えない部分の補修や確認を同時に行えるのも大きなメリットです。
T様邸でも、解体後に下地の状態を確認し、必要な補修を行ったうえで施工しています。
お掃除のしやすさを重視したシンプル仕様
T様が特に重視されていたのが「お掃除のしやすさ」でした。
近年のユニットバスは、壁パネルがマグネット対応のものが主流です。
そこで今回は、
- 棚や鏡などの固定付属品は最小限
- 市販のマグネット収納を活用
- 鏡は使い捨てタイプを使用
といったご提案を行いました。
これにより、カビや汚れが溜まりやすい場所を減らし、日々のお手入れをぐっとラクに。
さらに、付属品を減らすことで、ユニットバス本体のコストも抑えています。
また、ユニットバス工事にあわせて、洗濯パンの交換も行い、水まわり全体を一新しました。
給湯配管の新設工事|見えない部分の安心も重視

劣化した鉄管

キッチンへつながる新しい配管
今回のリフォームでは、浴室工事と同時に給湯配管の新設工事も行いました。
実は、T様邸では既存の給湯配管が経年劣化により漏水を起こしており、「お湯に錆が混じることがある」といった症状も出ていました。
築年数の古い住宅では、給湯配管に銅管や、稀に鉄管が使われていることがあります。
鉄管はお湯との相性が悪く、内部に錆が発生しやすいため、漏水リスクが非常に高くなります。
今回の現場でも、鉄管の劣化が原因で漏水が発生していました。
そこで、浴室工事にあわせて、
- 給湯器から浴室
- 洗面台
- キッチン
へつながるすべての給湯配管を新設。
これにより、今後の漏水リスクを大幅に低減し、安心してお湯を使える環境を整えました。
快適さと安心を両立した水まわりリフォーム
今回のT様邸リフォームでは、「寒くて使いづらい浴室」から「暖かく、掃除がしやすく、将来も安心できる浴室」へと大きく生まれ変わりました。
また、見た目だけでなく、給湯配管といった普段は見えない部分までしっかりと改修したことで、これから先も長く安心して暮らしていただける住まいになっています。
築年数の経ったお住まいでは、表面のリフォームだけでなく、内部の状態を確認しながら工事を進めることがとても重要です。
浴室や水まわりのリフォームをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
また、2026年度も国の省エネ支援制度「みらいエコ住宅2026事業」などの補助金が活用できる可能性があります。
住宅の省エネ・快適性アップ工事で補助金対象となるケースもありますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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