横浜市港南区A様邸|トイレのリフォーム・便座交換|使いやすさと節電性能を両立!LIXIL便座交換で快適トイレ空間に




地域
横浜市港南区
施工箇所
トイレ 便座
今回は、長年使用してきた便座を、LIXILの温水洗浄便座「CW-KA31」に交換した施工事例をご紹介します。
お客様からは「洗浄機能が不安定で動かなくなってきた」「節電できるタイプに変えたい」というご相談をいただき、既存の便座を撤去し、新しいモデルへの交換をご提案しました。
トイレ本体はまだ十分使用できる状態でしたので、便座部分のみの交換でコストを抑えつつ、快適性をアップさせるリフォームです。
施工前のトイレの様子

施工前のトイレは、10年以上前に設置された温水洗浄便座でした。
見た目にはきれいにお使いでしたが、内部機能の劣化が進み、温水が出にくくなっていたり、ノズル洗浄が正常に作動しないこともありました。
また、古いタイプは待機電力が多く、使用していない時間も便座を温め続けてしまう構造のため、電気代が気になるというお声も。
今回は「必要なときだけあたためる節電タイプ」にしたいというご希望から、LIXIL CW-KA31を選定しました。
「LIXIL CW-KA31」の特長
LIXILの「CW-KA31」は、温水洗浄便座の中でもシンプルで使いやすいスタンダードモデルです。
主な特長としては
- 必要なときに便座を温める「省エネモード」搭載
- 洗浄機能は清潔で安心の「おしり洗浄・ビデ洗浄」
- ノズルは「ノズルオートクリーニング」で使用前後に強制洗浄
- 操作しやすい「壁リモコンタイプ」で見た目もスッキリ
特に、省エネ性と操作性のバランスがよく、毎日の使い心地を向上させながら電気代も節約できる点が人気です。
施工の流れ

既存便座の取り外し
まずは古い便座の電源を切り、水を止めてから取り外します。
長年使用していたため、取付部の金具に汚れやサビが見られました。
取付部の清掃
新しい便座を設置する前に、トイレの陶器部分をしっかりと清掃。
特に便座の裏側やボルト周辺は、普段掃除しにくい場所なので、この機会にピカピカにしました。
新しい便座「CW-KA31」を設置
取付位置を確認し、固定金具でしっかりと取り付け。
電源・給水ホースを接続し、通電・通水を確認します。
動作確認と最終チェック
おしり洗浄・ビデ・乾燥などの動作を確認。
水漏れがないか、リモコン操作がスムーズに行えるかをチェックして完了です。
施工時間はおよそ1時間半~2時間程度。
お客様も「思っていたより早く終わりました!」と驚かれていました。
施工後の仕上がりとお客様の声

交換後のトイレは、見た目もスッキリしてとても清潔感のある印象に。
壁リモコンタイプなので、操作部がコンパクトで、トイレ空間がより広く感じられます。
お客様からは、「お湯がすぐ出るようになって快適!」「電気代が少しでも下がりそうでうれしい」と喜びの声をいただきました。
また、便座を交換するだけでもトイレ全体の雰囲気が明るくなり、プチリフォームとしても非常に満足度が高い施工となりました。
便座交換のタイミングとポイント
温水洗浄便座の寿命は一般的に約10年といわれています。
長期間使用していると、ヒーターやノズルの部品が劣化し、洗浄機能の低下や漏電リスクにつながることもあります。
- 洗浄や温水がうまく作動しない
- 異音や水漏れがある
- 電源を入れても反応しない
- 樹脂部分の黄ばみやヒビ割れが目立つ
このようなサインが出たら、交換を検討するタイミングです。
「トイレ全体を交換するほどではないけれど、使い勝手を良くしたい」という方には、便座交換だけのリフォームがコスパも良くおすすめです。
快適で清潔なトイレを、便座交換で実現!
今回の施工では、古い便座をLIXILの温水洗浄便座「CW-KA31」に交換し、快適さ・清潔さ・省エネ性をアップさせることができました。
トイレは毎日使う場所だからこそ、ちょっとした不便がストレスになります。
「最近お湯が出にくい」「便座が冷たい」「古くなってきたかも…」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
光南リフォームでは、お客様のご希望やご予算に合わせて、最適な便座交換プランをご提案しています。
快適で清潔なトイレ空間を、ぜひ一緒に実現しましょう!
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