知らなきゃ損!住宅省エネ2026キャンペーンで使える「みらいエコ住宅2026事業」とは?

2026年も、住まいの省エネリフォームを後押しする「国の大型補助金」がしっかり継続されることになりました!
近年は「光熱費の高騰」や「夏の暑さ対策」「冬の寒さ改善」など、住まいの快適性を重視する方がどんどん増えています。
その中で、国も住宅の省エネ化を本格的に進めており、2023年にスタートして大好評だった住宅省エネキャンペーンが、内容をアップデートして2026年も継続されます。
その名も『住宅省エネ2026キャンペーン』。
リフォームで使える補助金も複数まとまっていて、申請しやすくなっているのが特徴です。
もちろん当社のリフォーム工事でも活用できる補助金があります。
それが、国土交通省が実施する 「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」。
「補助金のことって難しそう…」
「どんな工事が対象なの?」
そんな方にもわかりやすく、2026年度の制度(リフォーム編)のポイントをまとめました。
リフォームを予定している方は、ぜひお得に工事を進めるチャンスとしてチェックしてみてください!
住宅省エネ2026キャンペーンについて

まず押さえておきたいのが、2026年も続く国の大型補助制度 「住宅省エネ2026キャンペーン」 です。
このキャンペーンは、2050年カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出実質ゼロ)を実現するため、住宅の省エネ化を一気に進める目的で国土交通省・環境省・経済産業省の3省が連携して行うもの。
2023年から始まり、毎年予算がすぐに埋まってしまうほど人気の制度でしたが、2026年も内容をアップデートしながら継続されます。
今回の2026キャンペーンでは、リフォームや住宅設備の交換など、目的に合わせて次の4つの補助事業が用意されています。
- 先進的窓リノベ2026事業(環境省)
- みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)(国土交通省・環境省)
- 給湯省エネ2026事業(経済産業省)
- 賃貸集合給湯省エネ2026事業(経済産業省)
この4つが「住宅省エネ2026キャンペーン」として一本化されており、ワンストップで利用や申請がしやすい仕組みになっています。
リフォームでも使える「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)とは?

「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」は、このキャンペーンの中で特に「省エネリフォーム」と「高性能住宅の新築」を支援する柱のひとつ。
目的は、これからの日本の住宅を「つくっては壊す」だけではなく、「長く住みやすく、省エネで、資産として価値ある住宅」にしていくこと。
住宅のストックを良くしていこう、という国の方針から生まれた制度です。
新築の高性能住宅だけでなく、今住んでいる家を「省エネ+快適」にグレードアップするためのリフォームにも適用されます。
令和7年11月28日以降に、工事着手したものに限ります。
※新築の場合は基礎工事に着手、リフォームの場合はリフォーム工事に着手
どんなリフォームが対象?
「じゃあ、具体的にどんなリフォームが補助の対象になるの?」というところが、やはり気になるところですよね。
補助金の交付を受けるためには、以下の①省エネ改修を行うことが必須となります。
①省エネ改修工事を行った場合のみ、②その他のリフォーム工事も補助対象となります 。
| 工事内容 | 補助対象 |
| ①省エネ改修工事 | 開口部 外壁 屋根・天井又は床の断熱改修 エコ住宅設備の設置の組合せ ※リフォーム前の省エネ性能とリフォーム後の到達目標に応じた改修部位や設備の組合せがあらかじめ指定・公表する。 |
| ②その他のリフォーム工事 | 住宅の子育て対応改修 バリアフリー改修 空気清浄機能 換気機能付きエアコン設置工事 等 |
2026年の制度では省エネ改修が必須となっています。
光南リフォームでは、特に 床断熱工事 に対応しており、断熱性能の向上をしっかりサポートできます。
補助工事については、たとえば 節水型トイレ や 高断熱浴槽 などが対象となる見込みです。
これらをうまく組み合わせることで、断熱性・居住性を底上げしながら、補助金を受けられる可能性が高くなります。
「ただトイレを直すだけ」でなく、「住まい全体を快適に」「環境にも家計にもやさしく」そんなリフォームを考えている方にぴったりです。
補助金ってどれくらい?もらえる金額の目安
「補助金、どれくらいもらえるの?」こちらも、やはり気になるところ。
みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)では、対象の住宅性能や工事内容によって、補助額の目安が設定されています。
| 対象住宅 | 改修工事 | 補助上限額 |
| 平成4年基準を満たさないもの | 平成28年基準相当に達する改修 | 上限:100万円/戸 |
| 平成11年基準相当に達する改修 | 上限:50万円/戸 | |
| 平成11年基準を満たさないもの | 平成28年基準相当に達する改修 | 上限:80万円/戸 |
| 平成11年基準相当に達する改修 | 上限:40万円/戸 |
「断熱性能がほとんどない家(平成4年基準未満)」を、「今の新築に近いレベル(平成28年基準)」まで引き上げる工事を行う場合、最大の100万円まで補助枠が広がります。
ただし「断熱改修だけ」「給湯器だけ」など単独工事では補助が受けられないこともあるため、複数の改修をセットで行うのがコツです。
なぜ光南リフォームに相談するといいの?当社ならではの強み

補助金と聞くと、「手続きが複雑そう…」「自分で調べるのは大変…」と感じる方はとても多いです。
とくに省エネ系の補助金は毎年ルールが見直され、名称も変わったり、対象工事が更新されたりします。
正しい情報を把握しようとすると、ネット検索だけでは追いきれないことも少なくありません。
そこで頼りになるのが、リフォームのプロです。
光南リフォームではこれまで、2025年度の住宅省エネキャンペーンなど、複数の補助金制度をお客様と一緒に活用してきました。
実際に対象工事のご提案から、必要書類の準備サポート、申請手続きまで幅広く関わってきた経験があるため、
- どんな工事が補助対象になりやすいか
- どう組み合わせると補助金を無駄なく使えるか
- 注意すべきルールや期間はどこか
といった、実際に使ううえで重要なポイントをしっかり理解しています。
2026年度の制度内容は一部まだ発表前の部分もありますが、これまでの制度運用の傾向や昨年までのサポート経験をもとに、
「どの補助金が使えそうか」
「どの工事が対象になりやすいか」
「どのタイミングで動けば間に合うか」
といったアドバイスをお客様一人ひとりに合わせてご提案できます。
また、補助金制度は早い者勝ちとなるケースがほとんど。
迷っている間に予算が消化されてしまうことも珍しくありません。
そのため、可能性のある工事内容やスケジュールを事前に整理し、「補助金を使えるタイミングを逃さない」ためのサポートも行っています。
まずはご相談を!そして早めのスタートを!

「うちの家は補助金の対象になるかな?」「どこを直せばいい?」「予算はどれくらい?」
そんな疑問があれば、まずはお気軽に光南リフォームへご連絡ください!
補助金には予算枠があり、先着順で枠が埋まると終了となる可能性があります。
なので、興味をもったら なるべく早く動き始めるのがおすすめです。
新築もいいけれど、今住んでいる家を「断熱」「省エネ」「快適」にアップデートする。
それがこれからの時代の賢い選択。
みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)のチャンスを、ぜひ一緒に活かしていきましょう!
「せっかくリフォームするなら、使える補助金はしっかり使いたい!」
そんな方は、ぜひ光南リフォームにご相談ください。
申請の手間を感じさせないスムーズなサポートで、2026年のリフォームをもっと賢く、もっとお得に進めていただけます!
\ 「補助金いくら?」を専門家が無料で解決!/
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